スーパースカルプ発毛センター吉祥寺駅前店から弊社で取り扱いをしているヘアケアシャンプーを改めてご紹介いたします。
シャンプーに関しては、頭皮トラブルの改善や、頭皮環境を整えることで発毛効果を高める効果を期待することが可能です。本記事では、主にスーパースカルプ発毛協会で取り扱いをしているシャンプーについて具体的にどんな効果があるのか解説しております。
是非これを機会により頭皮に優しいシャンプーを選定してみてはいかがでしょうか?
スーパースカルプ発毛協会のシャンプーの特徴
薄毛で悩んでいる方にこれだけは押さえておいて欲しいおすすめなシャンプーの選び方を下記の動画で解説していますので、今回の記事と併せてみていただければ幸いです。
スーパースカルプ発毛協会にて取り扱いをしているシャンプー(SSシャンプー)の特徴は主に3つございます。
SSシャンプーの特徴①:低刺激
スーパースカルプで取り扱いをしているシャンプーは低刺激とされるアミノ酸系シャンプーであり、頭皮に負担を少なく皮脂や角栓づまりを取り除くことができます。
シャンプーについて少しでも調べたことがある人はご存知かと思いますが、予洗いのみで頭皮や髪の毛についた汚れの約7割が落ちると言われています。
そのため、ゴッソリ皮脂や角栓を洗い落とすような成分が配合されたシャンプーを使用していると必要な皮脂も全て洗い流してしまう恐れがあります。
「髪の毛を生やす」ことを意識するのであれば、市販のシャンプーにおいても低刺激のシャンプーをお勧めいたします。
SSシャンプーの特徴②:保湿性の高さ
スーパースカルプのシャンプーは低刺激だけでなく保湿性が高い成分を含んだシャンプーとなります。
- コカミドプロピルベタイン
- ココアミンオキシド
- ベタイン
- ヒアルロン酸
これらの成分は、シャンプー剤の中でも非常に保湿性が高いベタイン系シャンプーなどに配合される成分となります。
ただし、髪の毛のサラサラ感を増すことができるシリコンを配合していないノンシリコンシャンプーとなるため、傷んだ髪の毛の場合は、洗い上がりが少し軋んだ感じが気になる部分もございます。
3.SSシャンプーの特徴③:育毛成分の配合
SSシャンプーにおける最も特徴的なポイントは、頭皮を再生・成長させることを考え、育毛成分を独自に配合しております
具体的には5つの成長因子および、11種類のアミノ酸を配合することで、頭皮・毛根。毛包・毛髪に対して次のような効果をもたらします。
- 潤いの補給
- ツヤの向上
- 毛髪の強度改善
- ダメージ修復
5つの成長因子:
KGF(ヒトオリゴペプチド‐5)、ⅤEGF(ヒトオリゴペプチド‐11)、αFGF(ヒトオリゴペプチド‐13)、IGF-1(ヒトオリゴペプチド-2)、Thymosin-β4(ヒトオリゴペプチド‐16)
11種類のアミノ酸:
アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン
正しいシャンプーのやり方
これまでに弊社で取り扱っているシャンプーの特徴についてお伝えしましたが、間違ったやり方のシャンプーを行ってしまうと効果は半減してしまいます。
これを機にしっかりと正しいシャンプーのやり方を身につけましょう。
- 髪の毛を濡らす前にブラッシングを行い、大きな汚れを落とす
- 36~39度のぬるま湯で2~3分かけてゆっくりシャワーで予洗いをする
- 手のひらでシャンプー剤を泡だててから頭皮に馴染ませる
- ゆっくり優しくマッサージをしながら頭皮を洗う(根元から毛先へ)
- ぬめりが一切なくなるまでしっかりとすすぐ
現在シャンプーが合わない・湿疹を起こしてしまっているなどの場合は、次の記事を参考にしてください。
まとめ
本記事では、弊社でも取り扱いをしている頭皮改善に特化したスーパースカルプ独自のシャンプーをご紹介しました。シャンプー自体に髪の毛を生やす効果は基本的にはないですが、頭皮環境を整えて髪の毛を生えやすくすることが期待できます。
是非ご興味がある人は下記の問い合わせよりご連絡ください。
また、市販のシャンプーでも、「どの製品を使うのか・どんな成分が配合されているのか」を見極めることは非常に大切となりますので、これを機に自分が使っているシャンプーが頭皮に良い効果があるか見直してみて下さいね。