フィナステリド服用中に妊活・妊娠は大丈夫? 精子に与える影響を徹底解説

フィナステリド服用中に妊活・妊娠は大丈夫? 精子に与える影響を徹底解説

AGA治療を既にしている。これから薄毛治療をしたい人で、「今飲んでいるお薬が妊活や、妊娠中に問題ないのか?」そして「精子に対して問題はないのか」と不安になる方は少なくありません。

 

特にAGA治療薬の一つであるフィナステリドは男性ホルモンを調整する働きがある医薬品です。そのため、子供も欲しいけど、薄毛も気になるから、AGAの治療で薬を飲む事を検討している人は少なくありません。

 

そこで今回は、なぜAGAの治療薬(内服薬)が妊活に与えるリスク、精子への影響など解説いたします。将来子供が欲しい人や、若くしてAGAの薬を検討している人は必見です。

動画でも併せて解説しております。

AGA治療は妊活中でも大丈夫?胎児に与える確率とは?

AGAの種類は大きく分けて飲むタイプである内服薬と塗るタイプである外用薬の2つ分かれます。その中でも最も子供が欲しい夫婦に注意してほしいのが、内服薬です。内服薬には、血管を拡張させる働きがあるミノタブと男性ホルモンを調整するフィナステリド が存在します。

 

このお薬の中で特に注意して欲しいのがフィナステリドです。フィナステリド はAGAによって増える抜け毛の量を減らす効果があるとして、有効性も証明されています。しかし、副作用に精子数の低下や、奇形児が生まれてしまうリスクが懸念されています。

フィナステリドが胎児に与える可能性は、限りなく低い

フィナステリドが妊婦に与えるリスクはどのぐらいあるのでしょうか?この検証結果は、お薬の添付文書に明記されています。

それがこちらになります。

男性型脱毛症患者にフィナステリド1mg を1 日1 回6 週間経口投与し、精液中濃度を測定したが、60%(35 例中21 例)でフィナステリドは検出されなかった。平均フィナステリド濃度は0.26ng/mlであり、最高濃度は1.52ng/ml *2) であった。 この最高精液中濃度を使用し、射精量1 日5mlとして、かつフィナステリドが100%吸収されるものと仮定すると、経膣吸収による人の曝露は最高7.6ng/日となり、これはアカゲザルの発育異常に対する無影響量の750 分の1 より低い。

プロペシアの添付文書より

少し分かりづらいかと思います。少し噛み砕いて説明すると、フィナステリド を毎日1錠を6週間(約2ヶ月弱)服用をした場合の精子にフィナステリドが含まれるか検証しています。

 

<結果>
対象人数35名

  • 精子中にフィナステリドなし:21名(60%)
  • 精子中にフィナステリドあり:14名(40%)※)極めて微量

この14名のうち、膣内に吸収され、胎児に影響するリスクは、サル(人の代わり)の影響がない濃度の750分1となります。

フィナステリドを服用することによる胎児へ与える確率:限りなく0には近い。

臨床試験を元に算出すると、ほとんど影響としてはない。となります。とはいえ、検証例が35名と少ないこと・さらに胎児に対する影響を検証したのが人ではなくあくまでサルであることを考えると、フィナステリド の服用を妊活する6ヶ月ほど前には服用を中断することが好ましいです。

AGA治療薬のフィナステリドが精子の活動に与える影響とは?

フィナステリドが精子中に含まれる確率は、40%程度であり、これが実際に胎児に与える影響は限りなくゼロに近いことがわかりましたが、精子の活動(形・動きなど)に与える影響はどの程度あるのでしょうか?

 

多くのサイトでは、上記の「フィナステリドを飲んでも子供に与える影響は限りなく少ない」だけで終わってしまうことが多く、精子に対するダメージを加味していないケースが多いのでしっかりお伝えします。

 

精子の量の減少に関しては、米国に置いて1例あることから、1%未満の確率で服用することによって低下することが明らかとなっています。そのため、妊活をする際は産婦人科で精子の検査をしてから精子に問題はないか確認してみることをお勧めします。

フィナステリドの精器に関する副作用は、制欲減退が1.1%、勃起機能不全0.7%となります。既に服用をしていて妊活が不安な方はこちらの確率はクリアしておりますが、飲むか検討している人は、これらが起きる確率も考えて飲み始める時期を決めることが良いです。

 

妊活するときは、AGA治療薬のフィナステリドの服用を控えた方が安全

これまで、AGA治療薬のフィナステリドが精子に与える影響をお伝えしましたが、与える影響は限りなく少ないもののゼロではありません。妊活をするときに、「子供への影響は大丈夫かな?」と少しでも不安になるようでしたら、一度服用を中断することが良いです。

 

子供を作るというのは、お薬を使わなかったとしても奇形児が生まれてしまうリスクは多少なりあります。そのため、お薬のせいで…と後悔しないためにも妊活を始める前に夫婦間で話してどのようにしていくか決めていきましょうね。

 

当店では、お薬を飲んでいるお客様がいたら私の意見を全て鵜呑みにせずに今回解説した妊活に対するリスクを考慮した時にどうするのかご自身に決心して頂いております。もし判断ができない場合は、一度専門家にご相談ください。

お薬によるリバウンドがしにくい薄毛治療とは?

妊活のために、お薬(フィナステリド)を辞めるとなると、せっかく生えてきた髪の毛が抜けてしまうリバンド作用が不安になりますよね。このリバウンドが不安で子供の事を考えて服用を辞めたいけど、中々やめられない人が少なくありません。

 

自分でケアしている人・既にお薬を飲んでいる人は、「妊活中は内服薬でなく外用薬に切り替えてみる。」も選択肢の一つです。内服薬より効果は劣るもののリバウンドによる抜け毛を緩和させる効果が期待できます。

 

実は、薄毛治療には内服薬を使用せず自毛を増やす方法もございます。体の外(頭皮)と体の中を髪の毛が生える環境を整え、そこに育毛剤を導入して毛髪を生やす方法です。当店は、この方法を実施しており、ご自身の力で髪の毛を増やしていただいております。その結果、薬などの対症療法などの副作用を気にせず、髪の毛を増やすことを可能にしました。

実際の口コミが気になる人は下記のリンクをご覧ください。

スーパースカルプ発毛療法を行ったお客様の口コミ【男性総編集】

2019.02.19

営業時間10:00~22:00(月曜休み)

電話受付時間10:00~20:00

0422-66-2710
施術中は電話に出れないため予約カレンダーからの予約がおすすめです。

ABOUTこの記事をかいた人

ryosuke

【公式】 スーパースカルプ発毛センター吉祥寺駅前店の育毛・発毛ブログ 【資格】 ・毛髪診断士 ・発毛技能士 【店舗情報】 東京の吉祥寺で運営してるメディカル発毛サロンです。 9割のお客様に薬を使わずに、ホームケアと施術にて髪の毛を生やすことを徹底しています。 内服薬を使用しないため、副作用が心配ないと好評です。 【著者の過去】 22歳にてハゲた経験があります。 市販育毛剤・シャンプー・サプリを使用したが効果はイマイチ。 薬は副作用が怖いなど悩んでおりました。 その後、生えるための発毛メソッドを習得・実践した結果、見事克服。 今では、AGAや薄毛で悩む人を解決すべく日々奮闘しております。