女性の頭皮のかゆみの原因は更年期?年齢でシャンプーは変えた方がいい?

毎日ちゃんとシャンプーしているのに頭皮がかゆい」「更年期を迎えてから頭皮のかゆみが治まらない」など、多くの女性が頭皮のかゆみに悩まされています。

頭皮のかゆみは、女性ホルモンの分泌量が低下する更年期以外にも、いくつかの原因によって生じることがあるのです。

本記事では、女性が頭皮のかゆみに悩む原因や年齢によってシャンプーを変えた方が良いのかについて解説しています。

目次

女性の頭皮のかゆみの原因

頭皮 かゆみ 原因

女性の頭皮にかゆみが起きる7つの原因を、詳しく解説していきましょう。

頭皮のかゆみは更年期以外にも、ストレスや生活習慣が関係するもの、外部刺激、カビや菌などが関係している場合があります。

原因によっては皮膚科を受診する必要がありますが、ご自身で対処できるものも多いので、1つずつ確認してください。

更年期

女性が閉経を迎える前後5年、トータル10年ほどの期間を更年期といいます。この時期に女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が急激に低下してしまうのです。

エストロゲンには精神の安定や血管をしなやかにする、皮膚の水分量を保持するなどの作用がありますが、減少するとこれらの機能に不調が表れます。

頭皮も肌の一部なので、頭皮の水分量が減って乾燥し、肌バリアが低下して刺激に敏感になるなど、更年期になると女性の体は大きく変化するため、かゆみの原因になるのです。

頭皮の乾燥

更年期でエストロゲンが低下することでも頭皮が乾燥してしまいますが、普段から水分の摂取量が少ない方や空調の効いた環境で長時間過ごすことでも、頭皮の乾燥を招きます。

他にもシャンプーの洗浄成分が強すぎる、シャワーの温度が40℃以上だったりドライヤーの使い方が間違っているなど、頭皮が乾燥する原因は多岐に渡ります。

水分補給や頭皮の保湿をする、シャンプーは優しい洗浄成分とケア成分に注目する、シャワーの温度は39℃程度にしてドライヤーはできるだけ離して使うようにしましょう。

シャンプーの回数

頭皮にかゆみがあると、しっかりシャンプーできていないからでは?と考え、シャンプーの回数を増やす女性がいます。

しかし、何度もシャンプーで頭皮を洗浄すると皮脂を取りすぎてしまい、よりひどく乾燥させてしまうので注意しましょう。

頭皮の乾燥は、シャンプーの洗浄成分以外にも洗い方や髪の乾かし方がポイントです。かゆみを発生させないよう、正しい髪の洗い方や乾かし方を行ってください。

ドライヤーをすると抜け毛がドッサリ…。抜け毛が多い人向けの正しい乾かし方とは?

2022.11.25

シャンプーを選ぶ基準や選び方とは?良い成分と悪い成分も解説

2022.09.16

疾患

頭皮のかゆみにでこぼことした凹凸を感じたら、かぶれや蕁麻疹、アトピーを含む皮膚炎、ニキビなどが生じているかもしれません。かゆみと炎症が合わさっている場合には脂漏性皮膚炎の可能性も考えられます。

皮脂や老廃物をしっかりと洗い流せていない、または洗い過ぎ、掻きすぎて傷が出来ている、日焼けによる炎症や常在菌の異常繁殖など、複数の原因が重なっているケースも多いです。

円形脱毛症で抜け毛が増えている時、また治りかけにもかゆみを伴う場合があります。このようなケースは皮膚科を受診し、適切な治療を行いましょう。

白髪

資生堂が北里大学医学部皮膚科の勝岡教授と共同で行った白髪に関する研究によると、白髪は黒髪よりも直径が太く断面が偏平であると分かりました。

髪が生える毛穴の大きさは変わらないため、白髪が生えてくるときに周辺の神経を刺激してかゆみが起こるというわけです。

また、白髪が増える時は更年期やストレスで頭皮の水分量が低下し、乾燥しがちになるため頭皮にかゆみが起こりやすいという理由もあります。

シラミや白癬菌など

頭皮にかゆみが起こっている場所に、フケではない白いものを見つけたらシラミに吸血されている可能性が高いです。シラミは幼児や児童、家族間でも伝染します。

薬局などで購入できるシラミを駆除するシャンプーを使用し、タオルや寝具、衣服や帽子の消毒を行ってください。

また格闘家に多いトリコフィトン・トンズランス菌、ペットから伝染するミクロスポルム・カニスなどの白癬菌に感染すると、かゆみだけでなく頭皮のでこぼこやフケ、発疹や脱毛を発生させます。

シラミは家庭内で駆除できますが、白癬菌は皮膚科で診断してもらい、外用薬を処方してもらいましょう。

その他

頭皮のかゆみは年齢を問わず、10代から50代、60代でも起こります。日常生活と密接に関係する原因には、生活習慣やストレスによる血流悪化、使用しているヘアケア剤へのアレルギー、紫外線や大気汚染もあります。

花粉やPM2.5、黄砂が増える季節にも頭皮のかゆみを訴える方が増えるのですが、これらが毛穴付近にたまると炎症を起こしてしまうからです。

通常のシャンプーだけでは綺麗に取り除くことが難しいため、日頃から頭皮や髪を守るよう帽子を使用する、ヘアサロンで炭酸泉メニューを施術してもらうなどがおすすめです。

年齢でシャンプーは変えた方がいい?

シャンプー 変える 年齢

女性は年齢によって髪や体が変化していくため、その年齢に合ったケアが必要です。そのため、年齢や悩みに合わせてシャンプーを変えるということは大切です。

生活習慣や体質にもよりますが、一人の女性でも年齢によって髪の悩みは枝毛、パサつきや広がり、ボリュームダウン、白髪と変化していきます。

年齢の他にもシャンプーを変えた方が良いタイミングがありますので、髪の悩みがある女性は参考にしてください。

髪の悩みが出る前のタイミング

ご存知の方も多いと思いますが、目に見えている部分の髪の毛は死んだ細胞が集まったもののため、どれだけ栄養を与えてもダメージがあれば復活できません。

そのため、できるだけダメージを受けないようにする、またダメージが少ないうちに補修するなどの対策が必要です。

髪や頭皮の悩みが出るよりも少し前を意識し、早めのケアを行うとツヤのある健やかな髪と健康的な頭皮を維持できます。

肌質が変化したタイミング

以前よりも肌が乾燥しやすくなったと感じたら、洗浄成分を見直してシャンプーを変えましょう

肌の水分量は女性ホルモンが司っているため、エストロゲンの分泌量が減少してくると肌の乾燥を感じます。

シャンプーの成分表示を確認し、刺激の少ないアミノ酸系やベタイン系の洗浄成分が配合されているものを選んでください。

シャンプーの洗浄成分
高級アルコール系(脂性肌向け)
ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸塩。ラウリル硫酸カリウム
オレフィン系(脂性肌向け)
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
アミノ酸系(乾燥・敏感肌向け)
ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na、ココイルグルタミン酸TEAなど
ベタイン系(乾燥・敏感肌向け)
コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン、ラウリルベタイン、ココアンホ酢酸Naなど

髪質が変化したタイミング

髪質は頭皮の老化や外部からの刺激によって変化します。頭皮の老化は、年齢によるたるみや乾燥、血行不良や活性酸素の増加などで起こるものです。

以前は太くコシがあった髪が細く柔らかくなった、ストレートヘアだったのにうねりが出てきた、くせ毛になったなど明らかに髪質が変化した方が該当します。

頭皮の乾燥を防ぐためにも、刺激の少ない優しい洗浄成分のシャンプーに変え、頭皮のコリをほぐすよう優しく丁寧な頭皮マッサージを行いましょう。

頭皮の悩みは専門家に相談

年齢を重ねることで、頭皮のかゆみや抜け毛など、年齢にかかわらず女性も多くの悩みを抱えています。頭皮の問題はシャンプーだけで解決することが少ないため、気軽に相談できる専門家に相談しましょう。

女性にとっても髪や頭皮は大切で、自分が思い描いているヘアスタイルを維持していきたいものです。そのためには、健康な頭皮と強くハリのある髪の毛が必要ですよね。

かゆみだけでなく、ボリュームがなくなったり抜け毛が増えるなど、髪の悩みは美容師よりも発毛サロンの方が専門的な知識を備えています。ぜひ気軽にご相談ください。

頭皮のかゆみを解決したい時の駆け込み寺!
専門家への相談はこちら

年齢別シャンプーの選び方

シャンプー 選び方 年齢

シャンプーを変えるタイミングに続いて、年齢別にシャンプーの選び方をご紹介します。

元々の髪質や肌質、普段のスタイリング、ヘアケアにもよるので一概にはいえませんが、ある程度の目安として参考にしてください。

10~20代の女性

10代や20代の女性は流行に敏感で、パーマやヘアカラーの頻度も高く、髪の痛みや枝毛・切れ毛に悩む方が多いです。

スタイリング剤を使用するヘアスタイルでは、洗浄成分が優しいと1度のシャンプーでは落とせず、髪や頭皮に残ってしまうため2度のシャンプーを行うこともあるでしょう。

女性ホルモンが活発に分泌される年代ですので、頭皮ケアよりも髪の補修成分が多く入ったシャンプーを選び、正しい方法でシャンプーやヘアケアを行うことがおすすめです。

枝毛や切れ毛はヘアアイロンやドライヤーの熱、パーマなど薬剤の刺激、栄養不足から起こります。シャンプーを変えることも大切ですが、生活習慣や栄養バランスにも気をつけてください。

30代の女性

女性が30代後半になると、女性ホルモンの分泌量が低下し始め、徐々に髪質が変化し始めるでしょう。家庭内や職場、子供に関わる人間関係などでストレスを抱える時期でもあり、頭皮環境が悪化しやすい年齢でもあります。

そのため、30代半ばにはダメージケアに加えてエイジングケア成分を含んだシャンプーに変える事をおすすめします。

疲れや忙しさからシャンプー後に自然乾燥させたりドライヤーを使わない、紫外線予防をしないなどは将来的な頭皮の老化につながってしまいますので、今の内からしっかりと予防しておきましょう。

40代以降の女性

更年期を迎える世代に当たる40代、閉経を過ぎ女性ホルモンの分泌量が減少した50代以上の女性は、頭皮の乾燥によるかゆみや白髪、抜け毛やボリュームのなさに悩むことが増えます。

髪のエイジングケアはシャンプーや食生活で叶えられます。まずはシャンプーをアミノ酸系やベタイン系の洗浄成分で、保湿成分やタンパク質補給成分が豊富なものにしましょう。

保湿成分やタンパク質補給成分は、コラーゲンやヒアルロン酸、加水分解卵白、スクワランにセラミドやγ-ドコサラクトンなどです。かゆみが気になる間はグリチルリチン酸2Kを配合しているものもおすすめです。

女性の頭皮のかゆみは更年期が原因?シャンプーは年齢で変える?まとめ

女性が頭皮のかゆみに悩む原因は更年期?年齢によってシャンプーを変えた方が良いのかを解説しました。

更年期も一つの原因ではあるものの、頭皮の乾燥やシャンプー、白髪に疾患などさまざまなことが原因で頭皮のかゆみが起きます。

女性はホルモンの分泌が関係して、一生で8回も体の内部が変化するため、年齢や髪質などが変化するタイミングでシャンプーの成分を変えましょう。

シャンプーだけでは改善されない悩みを抱えている、早く改善したいという方は髪や頭皮の専門家へ相談してください。

お試し体験コースはこちらから

髪の毛に関するお悩みはありませんか?お気軽に相談ください。

吉祥寺店のご予約はこちら

- 初診ご予約専用窓口 -

TEL:0422-29-9096

- 24時間受付中! 発毛お試し体験 -

渋谷店のご予約はこちら

- 初診ご予約専用窓口 -

TEL:03-6455-1408

- 24時間受付中! 発毛お試し体験 -

よかったらシェアしてね!

東京で薄毛・発毛治療なら、
スーパースカルプ吉祥寺
にお任せください!

発毛症例1000件以上の実績を持ち、約9割がAGA治療・薄毛治療に内服薬を使わずに発毛を実感して頂いております。そのため、副作用や薬への抵抗性を心配せずにAGA治療・発毛治療に専念出来ると好評です。

  • 発毛実績
    1000件以上
  • 内服薬に
    頼らない
  • 吉祥寺駅から
    徒歩5分
たった1回でも大好評
目次
閉じる