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女性の植毛費用はどれくらい?モニターの費用感とデメリットを解説

女性の自毛植毛にかかる費用

今や女性の10人に1人が薄毛の悩みを抱えていると言われ、確実に髪の毛を増やしたいと自毛植毛を行う方が増えているようです。

また、広いおでこが気になる方や小顔効果を狙って自毛植毛を選ぶ場合、費用は通常とモニターでどれくらい変わるのか気になりますよね?

そこで、今回は女性の自毛植毛の費用をおでこの生え際・M字部分・頭頂部~全体と各部位の通常とモニターで比較し、メリット・デメリットをご紹介します。

さらに、安い韓国での自毛植毛についても解説しているので、自毛植毛をしようか悩んでいる女性は参考にしてください。

当院での発毛療法を行ったお客様の症例

目次

女性が自毛植毛する時の費用はどれくらい?部位ごとに通常とモニターで費用を比較!

女性の植毛にかかる費用

女性が自毛植毛したいと思う理由は、男性と同じように薄毛の問題もありますが、小顔になるヘアライン矯正やおでこを狭くする、分け目を目立たなくするなどさまざまです。

おでこの生え際やM字部分、頭頂部~全体の髪の毛を増やしたいとなると、希望の密度や範囲によって自毛植毛する毛根の量も変わります。

まずは、女性が自毛植毛する際に必要な費用を、部位ごとに通常とモニターでどのくらいになるのか比較してみましょう。

通常とモニターで比較した女性の自毛植毛の費用はどれくらい?:おでこの生え際

女性が生え際の場所を下げたり、丸いヘアラインにしたい時にはおでこへの自毛植毛を考えるでしょう。

生え際の位置を1cm単位で下げたい、四角い額を丸くしたい、いびつすぎるヘアラインを綺麗に整えたいなど、要望によって植毛する毛根の本数が異なります

おでこの生え際に植毛する場合は、700~3000株以上が必要になるケースがあり、通常とモニターでは費用が以下のように変わるようです。

自毛植毛の部位
おでこの生え際
通常費用 モニター費用
700株 約60~120万円 約50~96万円
1,000株 約80~150万円 約65~120万円
3,000株 約200~400万円以上 約160~320万円以上

通常とモニターで比較した女性の自毛植毛の費用はどれくらい?:M字部分

こめかみやM字部分の産毛が減った、角ばったおでこを丸くしたいという場合は、M字部分に自毛植毛をすることが多いです。

後頭部の太い髪の毛では違和感が出てしまうため、できるだけ細い髪の毛を選ぶ必要があり、施術する医師の技術が低いと望んだ結果を得られない可能性があります。

気になるM字部分の範囲が狭い場合は500株程度、M字が広ければ1500株ほど必要になります。通常とモニターでの費用は、おおよそですが以下の表に記載した通りです。

自毛植毛の部位
M字部分
通常費用 モニター費用
500株 約30~50万円 約25~40万円
1,000株 約80~150万円 約65~120万円
1,500株 約115~335万円 約100~300万円

通常とモニターで比較した女性の自毛植毛の費用はどれくらい?:頭頂部~全体

部分的にぱっくり分かれた分け目なら、自毛移植する毛根も少なく済みます。しかし、頭頂部から生え際にかけて全体的に頭皮が透けて見える場合は、移植する本数が多くなりがちです。

自毛植毛の術式や、移植する毛根の採取場所を刈り上げるか刈り上げないかによっても費用は変わるでしょう。

頭頂部~全体的な女性の薄毛へ自毛植毛する場合の費用も、通常とモニターでどのくらい違いがあるかを調査したので、以下の表をご覧ください。

自毛植毛の部位
頭頂部~全体
通常費用 モニター費用
200株 約20~60万円 約20~55万円
1,500株 約115~335万円 約100~300万円
2,000株 約140~480万円 約140~400万円

自毛植毛より安い費用で髪の毛を増やす方法

女性が自毛植毛する際の通常・モニター費用をご覧いただきましたが、移植する毛根の数や術式、クリニックの設定料金などによって費用が異なることがわかって頂けたかと思います。

毛根の数にもよりますが、自毛植毛は決して安い費用では行えません。また、移植後の傷が残ったり希望通りにならない、自毛植毛自体が失敗だったという声も決して少なくはないのです。

自毛植毛をするのは最終手段にとっておいて、まずは薄毛の原因を取り除いてご自身の内側から髪の毛を取り戻しましょう!そのためには、まず薄毛・抜け毛の専門家にご相談ください。

自毛植毛より安全に髪の毛を増やしましょう!
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女性が自毛植毛をして得られるメリット

女性が植毛するメリット

薄毛や広いおでこに悩む女性が、自毛植毛をして得られるメリットにはどういったことがあるのでしょうか?

女性が自毛植毛をして得られる、代表的なメリットを3つご紹介していきます。

自毛植毛で女性が得られるメリット:コンプレックスの解消

女性が薄毛や広いおでこなどで悩み・コンプレックスを解消できるのが1つ目のメリットです。

四角く男性っぽいおでこから、女性らしい丸みのある生え際にしたい方も、自毛植毛をすれば悩みを改善できるためメリットだと感じるでしょう。

自毛植毛で女性が得られるメリット:仕上がりが自然

2つ目のメリットは施術する医師の腕にもよりますが、仕上がりが自然で自毛植毛をしたことがわからないというものです。

頭頂部やおでこの生え際の奥は太めの髪、生え際ギリギリは細く産毛のような髪の毛を移植することで、より自然な仕上がりにしてもらえます。

自毛植毛で女性が得られるメリット:効果が半永久的

3つ目のメリットは、自毛植毛を行うとその場所への効果が半永久的に続くというものです。

抜け毛を起こしにくい箇所の毛根を丸ごと移植するため、定着すれば通常のヘアサイクルを繰り返すので、効果は半永久的に持続します。

女性が知っておくべき自毛植毛するデメリット

女性が植毛するデメリット

女性が自毛植毛をする時には、メリットだけでなくデメリットもあります。

メリットよりも知っておくべき、女性が自毛植毛を行う際に覚えておきたいデメリットをご覧ください。

自毛植毛を行う女性が知っておくべきデメリット:基本的に高額な費用が必要になる

女性が知っておくべき自毛植毛のデメリット、1つ目は高額な費用が必要になるということです。

自毛植毛は医師の手によって行われる外科手術であり、自由診療で全額自己負担となるため施術方法や移植する株の単価・数によって費用が高額になります。

自毛植毛を行う女性が知っておくべきデメリット:不自然な仕上がりになる

2つ目の女性が知っておくべき自毛植毛のデメリットは、施術を行う医師の技術や希望する生え際のライン・頭頂部のボリュームにより、仕上がりが不自然になることです。

おでこを不自然なほど狭くしたい、生え際のラインが綺麗すぎる、ボリュームを増やし過ぎるなどは違和感の元ですので気をつけましょう。

自毛植毛を行う女性が知っておくべきデメリット:移植した周囲が薄毛になる

女性が知っておくべき自毛植毛のデメリット、3つ目は自毛植毛時に周囲の毛根を傷つけてしまうことによる薄毛が発生することです。

髪の毛が生えている場所に自毛植毛をするため、医師の技術が高くないと移植する場所の近くにある毛根を傷つけてしまう可能性も少なくないので、クリニック選びは慎重に行いましょう。

自毛植毛を行う女性が知っておくべきデメリット:効果を実感するまでの期間が長い

最後にご紹介する女性が知っておくべき自毛植毛のデメリットは、効果を実感するまでに時間がかかってしまうことです。

自毛植毛後には髪の毛が一度抜け、生え揃うまでには最低でも4~8か月ほどの期間が必要だと言われているため、髪の毛が長い女性は長さが揃うまでにもう少しかかるでしょう。

レベルが高く安いと評判の韓国での自毛植毛はおすすめなのか

安い韓国の植毛事情

韓国は美容大国とも言われ、アイドルや俳優・モデルたちだけでなく一般の方でも整形や薄毛治療は当たり前のように行われています。

日本からも、韓国では費用が安いと女性が自毛植毛を行うために渡航している今、本当に韓国で行っている自毛植毛がおすすめなのかを解説していきましょう。

韓国での自毛植毛はおすすめできるか:自毛植毛の手術費用は日本より安い

韓国で自毛植毛を行う場合、渡航や手術・宿泊にかかる費用がセットになったツアープランもあるため、その場合は日本より安い費用で自毛植毛できるケースがあります。

また、自毛植毛前後の様子をブログに掲載する契約で安い施術費用にするプランもあるようです。とはいえ、技術が高いかはクリニックや医師の腕によるので、しっかりと厳選しなくてはいけません。

韓国での自毛植毛はおすすめできるか:生え際のラインが綺麗すぎて不自然

韓流アイドルや女優・モデルのような生え際に憧れる女性が多いですが、綺麗に揃いすぎたヘアラインが不自然に思われることも多いです。

自毛植毛は後頭部の太い髪の毛を移植するため、おでこの生え際には自然に生えているはずの産毛がないことも多く、術後に違和感を抱くケースが少なくありません。

韓国での自毛植毛はおすすめできるか:トラブル時に対応してもらえないケースも

韓国で自毛植毛を行った場合、帰国後に皮膚トラブルやひどい副作用に見舞われたとしても、アフターフォローがなく日本での救済措置が使えません

言語の違いから細かいニュアンスが伝わりにくく、希望の生え際やボリュームにならなかったとしても、再度渡航が必要になるため諦めるという方もいらっしゃいます。

女性が植毛するとどれくらい費用が必要?通常とモニターでの費用感やメリット・デメリットまとめ

今回は、女性が自毛植毛をする際に必要な費用が通常とモニターでどれくらい違うのか、またメリット・デメリットを解説しました。

日本では高額になるからと、費用が安い韓国で自毛植毛を行う方が増えていますが、メリット・デメリットの両方をよく考えて行うようにしましょう。

また、自毛植毛は失敗すると取り返すために更に高額な治療費がかかります。自分の髪の毛を発毛させる安全な方法を試してからでも遅くありません。

自毛植毛を選ぶ前に、まずは薄毛や抜け毛の専門家が行う安全に発毛させる方法を試してみましょう!

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この記事を書いた人

川上先生のアバター 川上先生 発毛技能士

スーパースカルプ発毛センター吉祥寺駅前店・渋谷店統括マネージャー

発毛技能士として年間200名以上の薄毛に悩みに乗っています。
1人でも多くのお客様のお悩みが解決し、笑顔が増え豊かな毎日を過ごしていける未来に向け、発毛技能士として全力でサポートさせていただきます。

薄毛にお悩みの方は是非一度ご相談下さいね。