白髪を黒髪へ戻すことができる?白髪予防と黒髪を生やす方法を解説

白髪を黒髪へ戻すことができる?白髪予防と黒髪を生やす方法を解説

年齢とともに増える白髪。

染めても染めても伸びてきたら髪の根元が白く目立ちますし、月に1回はヘアカラーが欠かせない人も少なくありません。

しかしヘアカラーによる髪や頭皮へのダメージは薄毛・抜け毛を進行させる原因にもなります。

今回は白髪が気になる方、白髪染めをしているけど頭皮へのダメージは大丈夫?と心配な方に、
髪を黒くする効果が期待される食べ物やツボをお伝えします。

目次

そもそも白髪を黒髪へ戻すことが出来るの?

白髪を黒髪に変えることはできるのか?

「そもそも白くなってしまった髪の毛を黒くすることはできるのか?」というと、不可能です。というのも、髪の毛として皮膚から出ている部分は既に死んでいる細胞ですので、生えている部分は染めない限り白いままです。

しかし色素細胞(メラノサイト)を活性化させることで、これから伸びてくる部分を黒くすることはできます。髪の毛は1ヵ月に約1㎝しか伸びないため、黒髪を生やしたいと思ったら長期的に取り組む必要があります。

なぜ白髪が増えるのか?

髪は生まれたての段階では色がついておらず、白い状態です。

その白い髪を黒くするには

  • 髪の毛を作りだす毛母細胞
  • メラニン色素を作り出すメラノサイト

の二つの働きが必要です。

髪に色がつく工程

  1. 毛母細胞が新しく髪を作り出す
  2. その際にメラノサイトからメラニン色素を受け取って髪に取り込む
  3. 色を持った髪の毛が生えてくる

また、メラニン色素にはユウメラニンとフェオメラニンの2つがあり、含まれる量は人種や個人差によって異なります。

日本人の黒髪には赤褐色のユウメラニンが多く含まれており、ブリーチによって髪色が変わるのはユウメラニンを壊すことでメラニン色素のバランスが変わる為です。

メラノサイトは、加齢やストレスなどの原因により寿命を迎えてしまいます

その結果、生えてくる髪の毛に色素が加わらず、白い毛、つまり白髪が生えてくるのです。

白髪の原因になり得る要素

  • 老化
    年を重ねると人間の細胞は老化し、メラニン色素の生成量も減ってしまいます。
  • 栄養不足
    メラニン色素を作り出す栄養素(チロシン)が足りていないと、白髪を引き起こす原因になります。
  • ストレス
    ストレスは血管を収縮し血流を悪くさせたり活性酸素を増やすなど、メラニン色素の働きを阻害します。
  • 病気
    病気が原因で白髪になることもあります。白髪以外の症状を感じた場合は病院への受診をおすすめします。
  • 遺伝
    白髪には遺伝が関係するとも言われており、子供の時から白髪があるなどの場合、色素を作り出しにくい体質の可能性があります。

髪の毛が黒くなるメカニズム

髪の毛が黒くなるメカニズム

白髪を防ぐポイントはメラノサイト(色素生成細胞)をいかに元気な状態で維持できるかです。

髪を黒くするためには、メラノサイトで作ったメラニン色素を毛母細胞に渡す必要がありますが、

このメラニン色素を作るためには、

  • メラニンの原料であるチロシン(アミノ酸)
  • チロシンをメラニンに変えるチロシナーゼ(酵素)

の2つが必要です。

チロシンを摂取することと、チロシナーゼを活性化させることが出来れば、黒髪が生えてくる可能性は十分にあります。

黒髪を生やす効果が期待される食べ物

黒髪を作り出す上で欠かせないチロシンは、食べ物で補うことが出来ます。

またチロシナーゼを活性化させるためには銅イオンが必要となりますが、こちらも食べ物から取り入れることが出来ます。

それではチロシン銅イオンを多く含む食べ物をお伝えしていきます。

チロシンを多く含む食べ物

白髪を防ぐ上で欠かせないのがチロシンといわれるアミノ酸です。

チロシンは様々な食べ物に含まれていますが、より多く含まれる食べ物は下記の通りです。

  • 乳製品(チーズ類)
  • 大豆
  • 高野豆腐
  • 玄米
  • カツオ
  • イワシ
  • アボカド
チロシンの含有量ランキング

チロシンは安全性が高く、1日に体重1kgあたり150mgを3か月間摂取しても、副作用など報告されていません。

チロシナーゼを活性化させる(銅イオンを含む)食べ物

チロシンを摂取したとしても、チロシナーゼが活性化していないと髪の毛は白いままです。

髪の毛を黒くさせるには、銅イオンを取り入れてチロシナーゼを活性化させる必要があります。

銅イオンを多く含む食べ物は下記の通りです。

  • 牡蠣
  • 甲殻類
  • ココア
  • イイダコ
  • エゴマ
チロシナーゼを活性化させる食べ物

1日の銅の目安摂取量は成人男性ならば0.9~1.0mg、成人女性ならば0.8mgとなっています。 (厚生労働省が発表した日本人の食事摂取基準 2015年版による)

ペガ先生

ピュアココアを25g程度(約1~2杯)飲むだけで1日分を摂取することが出来ますよ

白髪防止には血流促進が大事

髪の毛を黒くするための栄養(チロシン・銅イオン)を食べたとしても、血流が悪ければ毛根まで運ぶことが出来ません。

せっかく意識して取り組むのでしたら、血流まで考えて取り組んでみましょう。

頭皮ツボマッサージ

頭皮マッサージは、頭皮の血流を直接促すことが出来る有効手段です。

しかし、力を入れすぎた強引なマッサージはNGです。頭皮の細い血管へダメージを与えて逆効果になりかねません。
ツボを意識したマッサージをしてあげましょう。

薄毛治療を専門にしている私が、おススメの3つのツボを下記にご紹介します。

頭皮のツボ①
頭皮ツボ②
頭皮ツボ③



これら3つのツボは、薄毛にも効果が期待できるツボとなります。

ツボを意識した上で頭皮をゆっくり動かすようにマッサージしてあげましょうね。


でも白髪の部分を染めたい!どうすればいい?

新たに黒髪を作り出したとしても、それを伸ばすとなると時間がかかります。

髪の長い方であれば特に、黒い部分が他の毛と同じ長さになるまでは、白髪の部分を切るか染めるかしないと気になってしまいますよね。

そんな時おすすめなのがヘナカラーです。

ヘナで頭皮に優しい白髪染め

白髪染めやヘアカラーなどの薬剤は、髪だけでなく頭皮にまでダメージを与えます。

髪を染めている間に頭皮がヒリヒリしたり、鼻にツンとくる匂いは薬剤の刺激によるものです。

ヘナとはインドの医療「アーユルヴェーダ」で使用される薬草で髪の毛を染める方法ですので、

通常の薬剤と違い、100%天然素材のヘナであれば髪や頭皮に負担をかけずに白髪染めが可能です。

ヘナのメリット

  • 髪にも頭皮にも優しい
    100%植物性のヘナであれば髪にやさしいのはもちろん、頭皮につけることで毛穴を綺麗にする効果もあるので、ダメージを気にせずたっぷり使えます。
  • 髪にハリ・コシができる
    ヘナが髪をコーティングすることで、猫っ毛やボリュームのない髪にハリ・コシを与えることができます。
  • トリートメントとして使える
    白髪染め以外にもトリートメントとして日々のケアに取り入れることができます。ヘナで染めた髪の褪色を防ぐのにも効果的です。

ヘナのデメリット

  • 黒髪は染まらない
    ヘナに脱色効果はないため、黒髪を明るくすることはできません。現在の髪色、白髪の割合によってはメッシュ状に染まることもあります。
  • 匂いがきつい
    ヘンナという植物を使用しているため独特の香りがあり、畳のような匂いと言われることもありますので、好き嫌いが分かれます。
  • 面倒くさい
    自宅で染めるとなると他のヘアカラーに比べて手間や時間がかかります。ヘナカラーを行う美容院もありますが、100%ヘナではない場合もありますので注意が必要です。

【結論】白髪から黒髪に戻すには、食べ物と血流を気を付けよう

おわり

いかかでしょうか?

白髪になった部分を黒髪へ戻すことはできませんが、今から生えてくる部分を黒くすることは可能です。

髪が黒くなるメカニズムを理解した上で、今回お伝えしたことを意識して取り組んでみて下さい。

  • メラニンの材料であるチロシン・銅イオンを取り入れる
  • 血流を促進させて、髪へ栄養を与える

髪の毛の悩みや原因は人によってさまざまですので、自分に合った改善策を取り組むことが大切です。自分では解決できない
「薄毛や抜け毛」の髪の悩みは、ぜひ一度相談して下さいね。

髪の毛に関するお悩みはありませんか?お気軽に相談ください。

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