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M字ハゲの基準や見分け方とは?生え際の薄毛レベルを確認する方法

薄毛 レベル

ふとした時に「昔はここまで生え際薄くなかった気がする。」「生まれつきおでこが広いけど、これって薄毛?治らないの?」このように感じることは、男女問わず20代を過ぎると多くなるでしょう。

インターネットで薄毛の目安となる基準や対策法を検索してみることも増えてくるかと思います。

しかし、ハゲや薄毛の基準や定義がなく自分の薄毛レベルがイマイチ確認できないことはありませんか?もし、自分が薄毛だったら早めに対策して進行してしまう前に予防策を講じて行きたいですよね?

そこで今回は前頭部(生え際)の薄毛であるM字ハゲの見分け方と抜け毛の性質で分かる自分の薄毛進行度合いの確認方法と治し方を解説いたしますので、是非ご自宅でチェックしてみてください。

当院での発毛療法を行ったお客様の症例

目次

【M字ハゲ疑惑がある不安な人向け】簡単に分かるM字ハゲの見分け方

M字ハゲ 見分け方

生え際は、つむじと比べると確認しやすく少しの変化でも薄毛に気づくことが出来る部位であり、また生え際の薄毛と一言で言っても、大きく以下2つのパターンに分かれています。

M字ハゲの見分け方
  • M字ハゲ
  • 生え際全体の後退
  • それぞれのパターンにて、どの程度まで薄毛が進行してしまったらハゲていると考えられるのか、見分け方・基準を紹介します。

    M字ハゲはハミルトン・ノーウッド分類法で判断が可能

    M字ハゲは、薄毛(AGA)の定義であるハミルトン・ノーウッド分類法と呼ばれる薄毛の種類の分類で判断することが可能です。

    前頭部の薄毛(M字)判定

    ハミルトン・ノーウッド分類法は、右に行くにつれ薄毛の進行度合いが進むのを図解したものです。そのため、一番左の画像が薄毛の初期段階~右が末期の薄毛となることになります。

    初期段階は細く短い抜け毛が増加する程度で、見た目ではほとんど分からない軽度な状態のため、早期対策で治る可能性が高いでしょう。

    左から2番目の画像でM字ハゲという名の由来にもなった剃りこみが入り始め、次第に前髪が全体的に薄くなりM字ハゲの形を保ちつつ額が広く薄くなっていきます。

    M字ハゲレベルの見分け方その①:メジャーを使って確認

    M字ハゲのレベルがどの程度かの見分け方として、メジャーまたは定規を用意した簡単なセルフチェック方法があります。

    M字ハゲ確認法1

    耳の中央からまっすぐ頭頂部に向かう延長線を引き、そこから一番近いM字の生え際までメジャーを引っ張った長さを測ってみてください。この時の長さが2cm以下の場合は薄毛になると定義されています。

    ハミルトン・ノーウッド分類法でいう左から2番目以降となり、そのため薄毛の進行が始まっている状態と言えます。

    M字ハゲレベルの見分け方その②:指を使って確認

    メジャーが手元に無い方や外出中でも簡単に分かるM字ハゲの見分け方として、指の本数で確認する簡易的な見分け方もご紹介しておきましょう。

    M字ハゲ確認法2

    個室のトイレなどの鏡の前に立ち、眉毛を上にあげて額にシワを作ったら生え際に最も近いシワに注目してください。このシワと生え際の間に何本指が入るかを確かめてみてください。

    2本以上置けたあなたはM字ハゲの可能性が高いです。簡易的な確認方法ですし指の太さなどで個人差があるため、この方法で指が2本以上入る場合は前述したメジャーを使った測定を行うことをおすすめします。

    シワは顔の表情筋によって作られるため、頭皮と顔の境目の目安として使用できますので、まずは休憩中など鏡を見るタイミングで確認してみて下さいね。

    男性のAGAを簡単に1分で確認する方法

    M字ハゲやU字ハゲなど、薄毛になりたい男性はいないと言っても過言ではないでしょう。今はまだ大丈夫でも将来が不安だという方、またもしかしたら薄毛になってきたかもしれないと感じている方は、是非こちらのAGA【男性型脱毛症】の判定基準って?1分で出来る自宅で簡易チェックをご覧ください。

    今回の主題であるM字ハゲ以外のAGA危険度を簡単に確認できる内容となっています。

    また、生活習慣や遺伝といった多くのAGAに当てはまる抜け毛以外にも、頭皮の脂っぽさや円形脱毛症のような特殊な抜け毛も存在します。これらの抜け毛は毛根を確認することで危険な抜け毛か確認することが可能です。

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    抜け毛のタイプでM字ハゲの進行度合いを確認

    抜け毛のタイプ

    これまでお伝えした方法は、現状の生え際の状態でM字ハゲを見分ける方法です。安心した人もいるでしょうし、逆にM字ハゲと分かってしまい「早く対策しなくては」と考えている人もいるかと思います。

    安心した方、M字ハゲの治し方を焦る方のどちらの方にも行って頂きたいのが、ご自身の抜け毛の確認です。

    仮に前述した判断で安心出来た人でも、これからご紹介する抜け毛の種類が多いと薄毛が進行し始める可能性があります。抜け毛を見ることで、その人の薄毛の進行スピードの判断を行うことが出来るので、ご自身の抜け毛をチェックしてみましょう。

    M字ハゲの進行度合いを抜け毛で確認:抜け毛の本数が多い

    日本人の髪の毛は平均10万本と言われ、1日に約50~100本抜け毛があるということが既に明らかとなっています。もちろん人によって個人差や季節の影響などがあるため、これよりも抜け毛が少ない方もいますし、時期によって増える方もいますので参考値としましょう。

    とはいえ、髪質が細く元々毛量が少ない人が1日に150~200本も抜ける場合は薄毛になる可能性が高いです。時間がある時で良いので、シャンプー時や枕についた抜け毛の本数をカウントしてみると分かりやすいですよ。

    また、生まれつきでなくても髪質が変わって髪の毛が細くなってしまった方も同様に、1日に150以上抜け毛があるという場合はM字ハゲが進行している可能性が高いため、早期に進行性の薄毛かを確認する事をおすすめします。

    毛髪診断士からのポイント

    抜け毛の本数を数える時は、1日だけで終わりにせず、1週間程度継続して行うようにしてください。
    人の抜け毛の本数は体調や季節によっても抜け毛の本数が異なるため、数えた時は少なくても翌日~3日後は本数が多いということもあります。

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    M字ハゲの進行度合いを抜け毛で確認:短くて細い抜け毛が多い

    薄毛が進行を始めている時は、髪の毛が生まれ変わるためのヘアサイクルが乱れていることがほとんどです。

    髪の毛は男性で3~5年、女性は4~6年成長し続け、抜け落ちてまた生えてくるといったサイクル(成長期→退行期→休止期)を繰り返していますが、M字ハゲや薄毛が進行している時はヘアサイクルの成長期が数か月~1年と短命になることが明らかとなっています。

    未熟な短くて細い状態で抜けてしまう髪の毛が増えてしまうと薄毛になるのですが、その場所が生え際であればM字ハゲやおでこハゲ(U字ハゲ)、頭頂部だとてっぺんハゲ(O字型)と呼ばれる薄毛になるのです。

    ヘアサイクルが短くなる理由

    ヘアサイクルが乱れてしまう要因には、環境的な要因(生活習慣)や遺伝などがあると言われています。

    遺伝は生まれつきの要因ですが、環境的な要因を減らすことでM字ハゲの発症を遅らせたり進行を緩やかにすることは可能です。

    環境的要因には食生活や睡眠習慣の乱れ・運動不足・ヘアケアの間違いなどがあり、これらを正していくことで薄毛の進行を止めるだけでなく、もう一度ご自身の髪の毛を生やすことに繋がります。

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    M字ハゲの原因となる生活習慣の乱れとは?

    M字ハゲ 原因

    M字ハゲを進行させ薄毛レベルを上げてしまう原因に環境的要因(生活習慣の乱れ)があると先述しましたが、乱れた生活習慣とはどういった事を指すのかをご存知でしょうか?

    食事や睡眠・運動など、原因として思いつくものの中には、「確かに体に良くないかもしれない」と当てはまる方も多いかもしれません。

    そこで、M字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう乱れた生活習慣とはどういうものなのかを解説します。

    M字ハゲの原因:栄養が偏った食生活

    M字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう原因として、まず大きな影響を与えるのが食生活です。食生活が乱れていると髪の毛だけでなく体全体にも悪影響を与えてしまいます。

    ファストフードや揚げ物・お菓子など脂質や糖質の多い食生活はもちろんですが、コンビニやレトルト食品などは添加物が多く体を錆びさせたり糖化させてしまい、髪の毛の成長を妨げてしまうため注意が必要です。

    また、過度なダイエットや置換えダイエットなども必要な栄養素を摂取出来なくなり、髪の毛が正常に成長できなくなってしまうため抜け毛が増えたり細く弱い髪の毛ばかりになるのでM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまいます。

    M字ハゲの原因:睡眠の質が悪い

    M字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう原因2つ目は、眠りが浅い・睡眠時間が短いなど全体的な睡眠の質が悪いことが挙げられます。

    髪の毛の成長を促進する成長ホルモンは、寝付いてから最初に訪れる深い睡眠の時に盛んに分泌されるのですが、その後も起床までの間に数回の分泌を行い体中に運ばれ、日中に受けたダメージを補修しては細胞の成長を促すのです。

    深い睡眠に入れない・睡眠時間が短いということは、成長ホルモンの分泌が少なく髪の毛を作る細胞にまで届かないということに繋がってしまうため、睡眠の質が悪いことはM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう可能性が高くなります。

    M字ハゲの原因:体を動かすことが少ない

    3つ目のM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう原因は、体を動かすことが少ないということです。なぜ体を動かさないとM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまうのか、それは筋肉の減少で血流が悪化することにあります。

    血液は新鮮な酸素や栄養を全身に運び、老廃物など不要なものを回収していく働きがあるのですが、血流が悪化していると細い毛細血管にまでは酸素や栄養を届けることが難しくなるのです。

    髪の毛を育てる細胞は特に細い毛細血管から栄養などを受け取るため、体を動かさず筋肉が減少して血流が悪化してしまうと正常に働けなくなってしまうのでM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう原因になります。

    M字ハゲの原因:ストレスが多い

    M字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう原因、4つ目は日々受けているストレスが多いことも考えられます。ストレスが直接的な原因という訳では無く、ストレスによって起こる体内の変化がM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまうと言われています。

    人の体は継続してストレスを感じたり、強いストレスを一時的に受けるなどすると、自律神経のバランスが乱れ睡眠の質が低下して内臓の働きも悪化するため、血流が悪くなってしまい髪の毛が栄養不足となり抜け毛が増えたり未熟な髪の毛が増えてしまうのです。

    ストレスはM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまうだけでなく、身体が休息できなくなる・ホルモンバランスが乱れる・免疫細胞の暴走で自己免疫疾患のリスクが高まるなど、体調不良の原因にもなります。

    M字ハゲの原因:喫煙・飲酒の習慣がある

    5つ目のM字ハゲ・薄毛のレベルを上げてしまう原因は、喫煙や飲酒の習慣があることです。特にタバコには、M字ハゲ・薄毛へのリスクが高くなる有害物質が多く含まれています。

    ご自身がタバコを吸うことはもちろん、周囲の喫煙者が出す副流煙を吸ってしまう受動喫煙も、血管を収縮させてしまうニコチンや酸素不足の原因になる一酸化炭素を吸収してしまうので、M字ハゲや薄毛のレベルが上がる可能性が高いです。

    また飲酒は適量であれば血流を促進するのですが、度を超える飲酒や休肝日を設けていないなどすると、睡眠の質が低下したり髪の毛の成長に必須の栄養素が不足するなどし、M字ハゲ・薄毛のレベルが高まります。

    M字ハゲの原因となる生活習慣の確認

    M字ハゲや薄毛のレベルを上げてしまう生活習慣として、5つの乱れを解説させていただきました。

    1. 食生活の乱れ
    2. 睡眠習慣の乱れ
    3. 運動不足
    4. 過度のストレス
    5. 喫煙・飲酒

    厳密にいうと、上記5つの生活習慣の乱れ以外にも間違ったヘアケアや入浴習慣、考え方や紫外線など様々なことがM字ハゲ・薄毛のレベルを進行させてしまいます。

    少しでも進行を止めたり症状が悪化するスピードを緩やかにしたいという方は、これからご紹介するM字ハゲ・薄毛のレベルを下げるための対策を行ってみてください。

    M字ハゲや薄毛の原因追及は専門家にお任せしよう

    「おでこが広いのは生まれつきだから仕方ない」「数年前より薄毛になってる?」など、M字ハゲを含む薄毛の悩みは人によって個人差があり、また原因も悩みと同様に人それぞれ異なるため、一概に一括りに出来ません。

    まして、AGA治療といえば内服薬や外用薬を使うため副作用にまで悩まされるという事例が後を絶たず、体調悪化によって治療を辞めなければならない方も多いので、一人一人の原因に合った治療が必要です。

    本当に薬を使わなくてはならないAGAなのか、ご自身の努力で薄毛レベルが改善出来るのかを確認するだけでも治療の方向性は変わっていくので、まずは専門家へ気軽にご相談ください。

    M字ハゲ・薄毛のレベルを相談するなら専門家にお任せください
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    M字ハゲ・薄毛のレベルを下げるための治し方

    M字ハゲ 治し方

    ご自身のM字ハゲ・薄毛のレベルが高くなる原因が分かれば、後は適切な対策を講じていくことでM字ハゲや薄毛の進行を止めたり緩やかにしていくだけです。

    原因は一つだけでなく複数の原因が複雑に絡み合って薄毛になっていることも多いので、まずは専門家に相談した上で取り組むことが重要となります。

    とはいえ、近くに相談する場所がない・専門家がいないという方も多く、薄毛の不安を抱えたまま生活するだけでもストレスになってしまいますので、まずは以下の治し方を一つずつ試してみてください。

    M字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方その①:食事の内容を見直す

    M字ハゲ・薄毛レベルを下げるための治し方としては、体の中から髪の毛が正常に成長する環境を作ることが必要になるので、まずは食事内容の見直しが必要です。

    普段から偏った食品ばかりを食べている方は特に注意が必要で、おすすめなのは「ま(まめ)・ご(ごま)・わ(わかめ)・や(野菜)・さ(魚)・し(しいたけなどキノコ類)・い(芋)」を意識した食品をバランスよく食べるようにしてください。

    これらには良質なタンパク質・不飽和脂肪酸・ミネラル・食物繊維・ビタミンが含まれており、体が必要とする栄養素が豊富に含まれているので、普段の食事に是非取り入れていくようにしましょう。

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    M字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方その②:生活のリズムを一定にする

    深夜まで外出していたりスマホやパソコンを触っている、朝は寝坊しがちだなどという方は、出来るだけ早寝早起きを心がけて生活のリズムを一定に保つことがM字ハゲ・薄毛レベルの治し方には必要です。

    寝る時間と起きる時間を一定にし、十分な睡眠時間を確保するというだけでも自律神経のバランスが整っていき、睡眠の質が上がって前日の疲れも取れるようになります。

    そうすると成長ホルモンが次第に髪の毛を作る細胞までしっかりと届けられ、正常なヘアサイクルに戻ることでM字ハゲ・薄毛の進行が緩やかになるでしょう。

    M字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方その③:ストレスはこまめに発散する

    不安や悩みというストレスはもちろん、人付き合いや紫外線・騒音・酷暑や極寒など精神的なものから肉体的なことまで、ストレスにも様々なものがあります。

    その中でも精神的なストレスは発散する方法が無いと減らすことが出来ません。散歩や心を許せる友人などとの会話、映画や音楽など自身に合ったストレスを発散する方法を見つけてみましょう。

    また良い意味での適当加減を覚えたり、両極端な考え方から多少柔軟な考え方が出来るようになるなどすると、ストレスを感じることも減るので頑なにならないこともM字ハゲ・薄毛レベルの治し方には必要と言えます。

    M字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方その④:運動習慣を身につける

    移動手段は車だという方や普段から歩かない事が多いという場合は、少しづつでも運動習慣を身につけるということがM字ハゲ・薄毛レベルの治し方としては重要です。

    特に体の中で一番大きい筋肉の太ももやふくらはぎの筋肉をしっかりと維持することが大切で、下半身に溜まりがちな血液や老廃物を心臓や排泄器官へ流すポンプとなるふくらはぎや太ももを鍛えるよう、運動することを日常の中に取り入れてみましょう。

    電車やバス通勤の方は1駅分歩く、車を良く使う方は少し離れた駐車場の端を使う、階段を利用するなど出来る範囲で1日30分~1時間程度は身体を動かすようにしてください。

    M字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方その⑤:ヘアケアやスカルプケアをする

    M字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方として、ここまでは体の中から行う対策・治し方をご紹介しましたが、続いては髪の毛そのものや頭皮に対するM字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方です。

    日中に浴びる紫外線や空気中に含まれているホコリ・排気ガスの成分などにより、髪の毛や頭皮はダメージを負っているので適切なヘアケア・スカルプケアをする必要があります。

    シャンプー時は適量をしっかり泡立て、頭皮は優しく揉むように洗ってシャンプーの成分が残らないようすすぎましょう。また、毛穴の汚れが溜まってしまわないように定期的に毛穴チェックをプロに行って貰うこともおすすめです。

    M字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方その⑥:発毛剤・育毛剤を使う

    最後にご紹介するM字ハゲ・薄毛レベルを下げる治し方として、発毛剤や育毛剤を使うということもあります。M字ハゲや薄毛のレベルがまだ低い方は予防のために育毛剤を使用するのもおすすめです。

    ある程度進行している場合は育毛剤での効果は少ないので、そういった場合は発毛剤を使った方が効果は高いでしょう。しかし、発毛剤には少なからず副作用が伴うことがあるため、医師や薬剤師と定期的に相談しながら使用しましょう。

    もちろん各発毛剤の添付文書をよく確認して正しく使用することは大前提ですし、使用上の注意に書かれていることを守った上で使用してください。そして、M字ハゲ・薄毛の原因が分からない方は使用出来ませんので、まずは専門家に相談して診断を仰いでください。

    M字ハゲであると自覚した人向けに筆者の体験談を公開

    体験談

    今回ご紹介したM字ハゲの基準や見分け方でご自身の薄毛レベルを確認し、不安になった人も少なくないでしょう。そんな私もM字ハゲで1年以上苦しんだ過去があります。

    私自身、1年以上M字ハゲの治し方を模索しましたが、適切な方法で対策を行うことで薄毛は改善することが出来ますし、現在は髪の毛がフサフサ状態を維持しているのでご安心ください。

    ここからは、私の体験談をもとにどういった治し方を行ったのか、期間がどの程度かかったのかをM字ハゲだと自覚した方にお話させていただきます。

    私がM字ハゲからフサフサにまで戻った薄毛の治し方

    テレビCMや電車の中吊り広告でも「薄毛はお医者さんで治療しよう」などというワードを見ることも多いですが、私の場合は幸運なことに内服薬のようなお薬に依存することなく発毛に成功しています。

    当時の私は生活習慣から改善を行い、髪の毛に良いと言われた食材やサプリメント、運動や睡眠など多岐に渡り様々なことを実践し髪の毛が生える体質づくりを徹底しました。

    これらだけでも、長期間(半年以上)続けていくと効果が現れることもありますが、非常に根気がいる作業であり何度も挫折しかけた記憶が未だにあります。また、残念ながら生活習慣を正しても、髪の毛があまり増えて来ない方がいることも事実です。

    薄毛を克服した筆者の現在

    私はM字ハゲを克服し続け、現在は東京都の吉祥寺で同じような薄毛の悩みを解決出来るカウンセリングと【薄毛の症状に合ったオリジナルの薄毛治療法】を行う発毛センターを開院しています。

    私が行った治し方と同様に飲み薬を使用せず、施術した98.7%の方が発毛に成功しアンケートにもお答えいただきました。(98.7%の発毛実績=1000症例中987人発毛を実感)

    もちろん、ご自身のセルフケアのみでチャレンジしてみるのも選択肢の一つですし、ご自身の力のみで薄毛を克服したい方に向けたセルフケアに役立つコラムも配信しておりますので、一度目を通してみてください。

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    生え際の薄毛「M字ハゲ」の明確な基準と見分け方、進行レベルの確認方法まとめ

    今回はM字ハゲの基準や見分け方、生え際の薄毛が進行しているレベルを確認する方法から原因・治し方を解説いたしました

    ご自身でも簡単に分かる基準や見分け方をご紹介いたしましたが、正確に進行性の薄毛かを判断するものではありません。確実な判断を希望する場合はしっかりと原因を探るカウンセリングを受けることが一番です。

    薄毛の悩みは一人で抱え込みすぎず、専門家へ相談することがおすすめです。私を含め過去に薄毛で悩んでいた専門家なら、必ず親身に寄り添いながらも発毛させることが出来るので、まずは気軽に無料相談または発毛お試し体験を利用してみてください!

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    この記事を書いた人

    川上先生のアバター 川上先生 発毛技能士

    スーパースカルプ発毛センター吉祥寺駅前店・渋谷店統括マネージャー

    発毛技能士として年間200名以上の薄毛に悩みに乗っています。
    1人でも多くのお客様のお悩みが解決し、笑顔が増え豊かな毎日を過ごしていける未来に向け、発毛技能士として全力でサポートさせていただきます。

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