性欲が強いとハゲるうわさ…本当なの?【薄毛とスケベの関係】

性欲が強いとハゲるうわさ…本当なの?【薄毛とスケベの関係】

「性欲が強いとハゲになる」「スケベな男性は薄毛の進行が速い」など男性だったら一度は聞いたことがあるでしょう。

 

性欲が強い男性ってハゲてるイメージあるかも…

男性ホルモンが強いからハゲるのは当然。

 

性欲が強い=ハゲが当たり前だとお考えではないでしょうか?

今回は、男性の代表として「性欲とハゲの関係について」薄毛の専門家が正しい認識をお伝えします。

強すぎる性欲はハゲを進行させるの?

結論からお伝えしますと、薄毛と性欲は関係はしていません。

なぜ性欲が強いと【ハゲる】と考えられてきたのでしょうか?

これらの関係は、「性欲が男性ホルモンの分泌を高めるから」ためではないでしょうか。男性ホルモン(テストステロン)は9割が精巣から分泌されます。

 

そのため、性的な興奮や性欲が強いとその分、男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が増加するのです。「男性ホルモンが増える=薄毛になる」と噂され続けていました。

 

性欲によって高められるテストステロンは薄毛を進行させる原因になるのでしょうか?

性欲が高める男性ホルモン(テストステロン)とは?

男性ホルモン(テストステロン)は男性には必須のホルモンです。また、ホルモンの分泌量の関係をより詳しく知ることによってこのテストステロンが薄毛とは関係がないことが明らかとなります。

 

下記に年齢とテストステロン分泌量の関係をグラフにまとめてみました。

男性ホルモンと年齢の関係

このグラフを見て「ん?何でだろう?」と疑問を感じた方もいるでしょう。

そうなんです。テストステロンの分泌量が低下し始める30代~40代より、性欲が最も高い20代の方が薄毛の割合が少ないのです。そのため、ハゲは性欲によって強まるわけではなく、別の原因が関係しているのです。

薄毛やハゲの原因は、テストステロンが別の男性ホルモンへ形を変えることです。

実は、男性ホルモンには、2種類存在します。

  • その①:テストステロン
  • その②:ジヒドロテストステロン

ジヒドロテストステロンは、テストステロンがが酵素(5αリダクターゼ)の働きによって形を変えた男性ホルモンです。「ジヒドロテストステロンの量が多いこと」や、「ホルモンへの感受性の違い」が男性の薄毛を進行させる要因です。

「性欲が強い=ハゲ」とはならない

人の体は、体内の男性ホルモン量を保とうとする働きがあります。

年齢と共に低下するテストステロンを補う必要があり、少ない男ホルモン量で男性らしさを保つことが出来るホルモン(ジヒドロテストステロン)へと形を変えるのです。

 

その結果、下記のグラフのように年齢とともに、薄毛の原因と言われるジヒドロテストステロンがどんどん増加するのです。つまり、テストステロンとジヒドロテストステロンは反比例の関係にあるのです。

テストステロンとジヒドロテストステロンの関係(年齢)

ジヒドロテストステロンはテストステロンより非常に強いホルモンであるため、テストステロンの低下に伴い補おうとジヒドロテストステロンの割合が増加します。

 

前述した通り、性欲が強いと高まるのは、テストステロンです。そのため「性欲が強い=ハゲ・薄毛になる」の関係は一概にも正しいとはいえないでしょう。

 

ジヒドロテストステロンがAGAの原因になる理由については「AGA(男性型脱毛症)が発症するその原因と対策は?」をご覧ください。

年齢が上がるにつれ、性欲が高いとハゲに良い効果も

これまでのまとめ

  • その①:性欲は、テストステロンを高める
  • その②:年齢とともにテストステロン量は低下する
  • その③:テストステロンを補うために、ジヒドロテストステロン量が増加する

 

これまでの内容をまとめると、テストステロンを高めることでジヒドロテストステロンの分泌を抑えることにも繋がります。

そのため、【30代以降はスケベな男性ほどハゲにくくなる可能性すら浮上します。(※論文を探しましたが見つからないため、あくまで可能性としております。)

 

30代以降の男性ホルモンが低下してくる年齢こそテストステロンを高めることでハゲ予防効果が期待できる可能性があります。テストステロンを高めるには下記をおススメします。

  • その①:筋トレ
  • その②:性欲
  • その③:食べ物(亜鉛)

これらを日々の生活に取り入れることで、薄毛の予防だけでなく、活力向上や男性の更年期障害まで予防することが可能となります。

【注意】スケベな男性=男性ホルモンが多いは必ずしもそうではない

一般的に、男性らしい人ほど男性ホルモンが多いと言われていますが、「男性ホルモンが多い=スケベな男性」という統計的なデータがあるくわけではないため、一概には言うことが出来ません。

 

というのも性欲が強い・弱いの判断は、感覚論の側面もあるため、部類分けがしにくいためです。ただし、男性ホルモンが低下すると、髪にとっても体にとっても非常に悪影響があることは明らかとなっています。

  • 更年期障害
  • 活力の低下
  • ジヒドロテストステロンの増加による薄毛の進行
  • 筋肉量の低下
  • うつ病
  • 倦怠感

このようにテストステロンの低下は危険なことだらけなのです。そのため、薄毛が気になるからと、テストステロンを低下させることを考えるのは辞めた方がよいです。

 

むしろ、30代40代の男性は、テストステロンの量を増加させ、ジヒドロテストステロン量を低下させる動】を行うことをおススメします。

【結論】禁欲したところでハゲは治らないし、まずは生活習慣を改善しよう

禁欲すると、男性ホルモンが抑制できるからハゲに効果的と考え、実践する人がたまにいますが、そんなことより生活習慣を見直す方が薄毛には圧倒的に効果的です。

 

ジヒドロテストステロンを増やす原因は遺伝だけでなく、生活習慣にも潜んでいます。まずは下記のようなことを確認してみましょう。

生活習慣を見直してみよう

(自分が不安だと思う項目をクリックすると、対策ページをご覧いただけます。)

いかがでしょうか?

性欲は薄毛に直接に関係することは実は少なく、それよりもより効果的な薄毛対策はたくさんございます。正しい薄毛対策を行い、ハゲ予防を行いましょう。

営業時間10:00~22:00(月曜休み)

電話受付時間10:00~20:00

0422-66-2710
施術中は電話に出れないため予約カレンダーからの予約がおすすめです。

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ryosuke

【公式】 スーパースカルプ発毛センター吉祥寺駅前店の育毛・発毛ブログ 【資格】 ・毛髪診断士 ・発毛技能士 【店舗情報】 東京の吉祥寺で運営してるメディカル発毛サロンです。 9割のお客様に薬を使わずに、ホームケアと施術にて髪の毛を生やすことを徹底しています。 内服薬を使用しないため、副作用が心配ないと好評です。 【著者の過去】 22歳にてハゲた経験があります。 市販育毛剤・シャンプー・サプリを使用したが効果はイマイチ。 薬は副作用が怖いなど悩んでおりました。 その後、生えるための発毛メソッドを習得・実践した結果、見事克服。 今では、AGAや薄毛で悩む人を解決すべく日々奮闘しております。