ダイエットで髪が薄くなった時のリカバリー法【期間や回復方法の目安】

ダイエットで髪が薄くなった時のリカバリー法【期間や回復方法の目安】

スタイルをよくなりたいと考える人がまず思いつくのがダイエット。

「自分の着たい服のサイズ合わない…」

「モテたい」

「モデルみたいになりたい」

多くの人があこがれを持ち、誰しもが食事制限や運動などダイエットを1度はやったことがあると思います。しかし、間違った方法でダイエットを行うと、抜け毛や薄毛を引き起こす可能性があることを知っていますか?

 

ダイエットには成功したが、髪も薄くなってしまった…そんな人へ向け、ダイエットの注意点・薄毛から回復する期間の目安やおススメの行動をご紹介します。

 

そもそもダイエットでなんで薄毛になるの?

ダイエットそのものが悪いわけではなく、やり方を間違えたダイエットが薄毛の原因であることを改めて認識し直しましょう。今回は、ダイエットによって髪の量が減ってしまったケースについてお伝えします。

 

ダイエットによる抜け毛や薄毛は【栄養不足】が原因であることがほとんどです。体のエネルギーで最も優先して使われるのは、生命維持活動です。健康に生活できるなと判断されたら、その後に、初めて髪の毛や爪など他の組織へ栄養が供給されます。

 

間違ったダイエットを行うと、体が栄養失調状態(飢餓状態)に体が陥やすくなります。そのため、食べた栄養のほとんどが生命維持のために使われてしまい、髪の毛への栄養の供給が少なくなります。

 

栄養がもらえない髪の毛はやせ細り、抜け毛となり最終的に薄毛になってしまうのです。そのため、数か月~1年間無理なダイエットを行うと、栄養失調状態となり、毛量が減ったと感じてしまうことがあります。

ワンポイントアドバイス

偏った生活習慣を、規則正しい生活へ戻すことによるダイエットはむしろ体内環境が改善され育毛効果も期待されます。そのため、ダイエットしなきゃと感じている人は、運動と食事を変えることから始めてみてはいかがでしょうか?

育毛効果が高い食べ物と、薄毛を進行する食べ物は見分け方があった!|薄毛に効く食事完全マニュアル

ダイエットによる薄毛か、セルフチェックしよう

今感じている髪の減少が、ダイエットによる抜け毛なのセルフチェックして原因を探る必要があります。一見抜け毛が増えたように見えても、抜け毛の本数が問題ないことや、季節性の抜け毛である可能性もあります。

 

人の髪の毛は、ヘアサイクルというものがあり、常に生え変わりを繰り返しています。日本人の毛髪の平均数:10万本。この10万本の髪の毛が、別々のタイミングで成長(4~6年)⇒退行期(2週間程度)⇒休止期(2~3か月)を繰り返しています。

 

そのため、髪の平均本数とヘアサイクルから計算すると、1日50~100本抜け毛があると言われています。まずは、1日何本ぐらい抜け毛があるか数えた時に、明らかに多い場合は、薄毛の原因がダイエットであると考えられます。

 

またそれ以外にも、抜ける髪の毛が細い・短いなどもダイエットによる抜け毛の特徴ですので、【抜け毛の太さや長さ】を比べることも一つの指標となります。

 

髪の毛の抜け毛の特徴には、毛根の形による判断方法などもございます。

危険なダイエットとは?

危険なダイエットの一例をご紹介します。もし下記の項目に当てはまるダイエットをしているようでしたら、薄毛になるリスクだけでなく体への負担が大きくなっている可能性が高いです。

おススメできないダイエット
  • 食べない食事制限ダイエット
  • カロリーゼロ、脂肪ゼロなどの製品を食べ続けるダイエット
  • サプリメントに頼ったダイエット
  • 下剤ダイエット

 

お伝えしたダイエットはたしかに体重は落ちます。それと共に、必要最低限の栄養すら補給できていない状態になってしまう恐れがあるため、危険です。

 

仮にダイエットを考えている人は、数か月間、【生活習慣を整え、間食をせず、腹七~八分目に食べる量を抑える】を行ってから効果があるか判断してみてはいかがでしょうか。

 

薄毛から回復するまでの期間に1年かかることも…

抜け毛が収まり、薄毛が回復するまでの期間は個人差があるため、目安となりますが早くて3か月、平均:半年~1年と言われています。その間、栄養バランスを意識した食事を心がけることで、徐々に抜け毛が治る可能性があります。

薄毛や抜け毛治すまでの体感(目安)

~3か月:髪の毛のハリ・コシが増える、地肌を触ると短い毛が生えてくる

6か月~1年:写真などで実感が出来ることが多い

ただし、無理なダイエットにより女性ホルモンのバランスが乱れてしまっている場合、ストレスによる活性酸素の増加がある場合は、これらの原因も解消しないと、上記の期間で治すのが難しいことがあります。

 

そのため、女性ホルモンの低下で起きる女性型のAGA(FAGA)が近年話題となっています。

 

ダイエットによる薄毛を改善するおススメの栄養3選

髪の毛は、ケラチンと呼ばれるたんぱく質で構成されています。このケラチンを作るためには、体にタンパク質(アミノ酸)を十分に取ることや亜鉛などのミネラル、そしてビタミン類が欠かせません。

 

そのため、これらの栄養を取ることでより効果的に抜け毛予防へ繋がります。

■タンパク質

タンパク質は体を作る際に、最も必要とされる栄養素です。このたんぱく質は、髪の毛を構成するために主となる栄養素となります。

また、髪の毛の健康を維持する為にはタンパク質(アミノ酸)が必須です。

ではどれほどのタンパク質量を取ればよいのかは下記の表をご覧ください。

若い人より、高齢者の方がタンパク質量を多く取る必要があります。食事だけでタンパク質を取るのが難しい方は『ソイプロテイン』をお勧めしています。

 

ソイプロテインは良質なタンパク質だけでなく、大豆イソフラボンも摂取することが出来ます。大豆イソフラボンには、女性ホルモンと似た働きを行うことが出来るため、髪の毛の成長を促す効果が期待されます。

大豆イソフラボンは薄毛に効果的!【エクオールへの変化がポイント】

■ビタミン類

ビタミンには、余分に取りすぎたものは尿などにより排出される水溶性ビタミンと中々排出されにくい脂溶性ビタミンがあります。水溶性ビタミンには、ビオチン、ビタミンB2、B6、ビタミンC、が挙げられます。

 

肝臓のはたらきを助け、ケラチンの生産性を高めることが出来ます。脂溶性ビタミンはビタミンA、ビタミンEがあります。これらのビタミンをバランスよく摂取することで髪の毛は良い状態を維持できます。

 

ですので、ダイエットする際は、食べないダイエットをするのではなく、量を減らしバランスを考えたダイエットがよいでしょう。

育毛に欠かせないビタミン2選!セルフケアで欠かせない栄養とは?

2019.01.18

■ミネラル

ミネラル類は直接的には髪の毛の成長にはかかわるものが少ないですが、髪の毛が成長する上で補佐的な働きをします。ミネラルは肝臓や腎臓の機能を助ける栄養素で、髪の成長に関わるのは主に鉄、亜鉛、ヨウ素、マグネシウムなどがあります。

 

髪に酸素を届けるには血液に鉄分が必要になり、ケラチンを作り出す肝臓では亜鉛を多く消費します。また、身体の成長や発達を司る甲状腺ホルモンを構成するヨウ素は、髪の成長にも欠かせません。

 

摂り過ぎた塩分の排出に貢献するマグネシウムや、血行を調整するカリウムやナトリウムをバランスよく摂ることで、ダイエットによる抜け毛を治す効果が期待されます。

【亜鉛と抜け毛の深い関係】薄毛を防ぐ亜鉛の上手い使い方とは

2019.06.10

 

ダイエットと薄毛の関係【まとめ】

ムリな食事制限によるダイエットは、体重を落とすことだけが目的とされた危険なやり方です。最近では、トレーニングジムなどで鍛えて健康できれいな体を作ることが注目されています。

≪薄毛にならないおススメのダイエット法≫

  • バランスを考えた食事を腹八分目までに抑える
  • 寝る数時間前からは食べない
  • 間食を控える
  • 筋トレをする(スクワットなど)
  • 有酸素運動を行う

これらを行うことで、より魅力的な体にすることが可能ですよ。
(ちなみに私はこれだけで体重を5~7キロ落とす事に成功しています。体脂肪率は10~13%)

ムリなダイエットは、リバウンドの原因にもなりかねませんので、無理なく健康的に良い体にしていきましょうね。

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施術中は電話に出れないため予約カレンダーからの予約がおすすめです。

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ryosuke

【公式】 スーパースカルプ発毛センター吉祥寺駅前店の育毛・発毛ブログ 【資格】 ・毛髪診断士 ・発毛技能士 【店舗情報】 東京の吉祥寺で運営してるメディカル発毛サロンです。 9割のお客様に薬を使わずに、ホームケアと施術にて髪の毛を生やすことを徹底しています。 内服薬を使用しないため、副作用が心配ないと好評です。 【著者の過去】 22歳にてハゲた経験があります。 市販育毛剤・シャンプー・サプリを使用したが効果はイマイチ。 薬は副作用が怖いなど悩んでおりました。 その後、生えるための発毛メソッドを習得・実践した結果、見事克服。 今では、AGAや薄毛で悩む人を解決すべく日々奮闘しております。